ゴールキーパーの衝撃オウンゴール
ルカス・フラデツキーのオウンゴール（2021年）
自陣左サイドでボールをキープしていたオランダ代表DFデーリー・シンクフラーフェンは、相手のプレスを受けてフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーへバックパスを選択した。フラデツキーは、在籍3シーズン目の守護神は助走を取り、転がってきたボールに右足で合わせようとしたが、うまくミートできなかった。わずかに軌道が変わったボールはそのまま無人のゴールに向かい、ネットを揺らしてしまった。
ファンの反応
ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルは、この衝撃的な映像を「シーズン最悪の大失敗!? フラデツキーの信じられないオウンゴール」とのタイトルで公開した。「奇妙なオウンゴール」とも表現し、動画ではフラデツキーがキックする直前にボールがイレギュラーバウンドしていた点に注目している。「ボールは非常にぎこちなく跳ね上がった」と描写し、「キーパーにとってはなんて悪夢だ！」と同情の声を上げている。
